甲州の澄んだ空気にはぐくまれて甲斐の山々は清らかな水を恵んでくれる。八ヶ岳南麓で昭和二年より創業。昔ながらの製法と新しい発想を取り入れおいしい麺を目指して毎日こしたえています。 戦国ほうとう屋本舗 三代目 横内正弘
こだわりの麺
八ヶ岳南麓の日本の名水百選「女取湧水」と、山梨県産の小麦粉にこだわって作る「地粉のほうとう」は、ほんのり風味とモチモチした歯ごたえ。味噌仕立てのスープとの相性は抜群で、懐かしい味わいです。
「第二回ほうとう味比べ真剣勝負」でも準優勝を受賞したほうとうです。
安価な外国産小麦を使った商品が主流となる中、「お客様に『安心』を届けたいと地粉に着目。ほうとうに特有の香りとモチモチ食感をもたらしました。
地元北杜市の農家と契約し、秋の種まきから、三度の麦踏みを経て、八ヶ岳の厳しい冬を越した力強い小麦を使用し、お客様に喜んでいただけるほうとうを作り続けています。
「地産地消」・・・すでに聞き慣れた言葉。しかし地元で採れたもの、作られたものは本当に安心で美味しいものなのか？
いや、そうでなければならない。その理念の元に集い、高め合う仲間。 本物の「山梨ブランド」をつくりたい、そういう願いから誕生したのが「甲州信玄の会」「山梨県内で生産・製造された商品若しくは山梨県産の原料を用いた物」を基準に、「本当に安全で美味しい物を消費者に提供できる」企業、生産者であり続ける。
